環境関連資格 / 検定

EMS(環境マネジメントシステム)審査員

CEARの事業概要とその特色

CEARのEMS審査員評価登録事業は国際標準(ISO 17024)に基づいています。

1.環境マネジメントシステム審査員評価登録センター(CEAR)の事業について
我が国の環境マネジメントシステム認証制度は、公益財団法人日本適合性認定協会(JAB)を認定機関として、JIS Q 14001(ISO 14001)による環境マネジメントシステム(EMS)を構築している組織を審査・認証する認証機関と、その審査を行う審査員を評価登録する要員認証機関から構成されています。
CEARは、我が国のEMS認証制度における、EMS審査員の要員認証機関として、1996年(平成8年)4月に、社団法人産業環境管理協会の中に独立したセンターとして設立され、EMS審査員の評価登録事業を開始いたしました。 2005年(平成17年)にISO 17024(要員認証機関の認定に関する要求事項)が発行されたことに伴い、2006年12月16日からは同規格の要求事項(新スキーム)に合った要員認証機関としての認定を受けて、審査員の評価登録を行っています。
2015年10月15日現在の登録審査員は5,459名で、国際的にみても最大級の登録者数となっています。今後とも時代が求める有能なEMS審査員の力量評価を行うEMS審査員認証機関として努力してまいる所存です。
また、CEARは、2006年よりISO 19011が規定するEMS審査員の“訓練”コースを提供する研修機関を承認しております。
2015年10月現在、CEAR承認の研修機関は5機関に達しており、それら承認研修機関が提供するフォーマル“訓練”コースを修了合格することがCEARに登録申請できる条件となっています。
2.CEAR登録の特色
  1. CEARは、世界の環境マネジメントシステム認証制度の中で、国際標準ISO17024に対応したEMS審査員認証機関です。すなわち、CEAR登録審査員は、最新のグローバルな基準に対応したEMS審査員です。世界ではIAFで決定した最新の基準に対応していない審査員の登録を行っている機関がありますが、CEARはIAF(International Accreditation Forum, Inc. 国際認定機関フォーラム)に加盟するJABにより認定されております。
  2. CEAR登録の審査員は、我が国で唯一のISO17024対応のEMS審査員認証機関へ登録した「ISO14001環境マネジメントシステム審査員である」ことを名刺等へ表示することができます。 
  3. CEARのISO17024対応EMS審査員の数は、世界有数です。
  4. EMS審査員資格は、GHG(温室効果ガス)検証人、共通マネジメントシステムの審査員などになるための要件の1つ目とされているなど活躍の場が広がる方向にあります。  

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