化学物質管理

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化学物質管理検定
JEMAIが実施しているセミナーの内容から、化学物質管理に関する問題を作ってみました。
化学物質管理を行っている方の理解度、実力だめしに挑戦してみてください

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RoHS/REACH検定

1. 次の要求事項のうち、EU-RoHSの要求事項はどれでしょうか。
(1) EU加盟各国は、上市されるEEEにAnnex IIに記載される物質が含まれないことを確実にしなけれなならない。
(2) 第57条及び第59条に特定される物質を1000ppm以上含有するアーティクルの供給者は、そのアーティクルを安全に使用するために十分な情報を、少なくとも当該物質名を含む内容で、供給者に可能な内容で供給しなければならない。
(3) 電気電子製品販売者は、電気電子製品の有害物質の使用制限に関する国家基準または業界標準に違反して販売してはならない。

2. 適用除外の対応について間違っているものはどれでしょうか。
(1) 快削黄銅に鉛が3.4wt%入っているが6(c)項があるから現在のところ合法
(2) 溶融亜鉛めっき鋼板に鉛が1600ppm入っているが項目6(a)-Iがあるから問題ない
(3) 使いたい適用除外項目が2021年に無くなるが、誰かが延長申請してくれるから気にしない
(参考:有効期限は省略)
6(a)-I機械加工用の鋼材中に合金成分として含まれる0.35wt%の鉛およびバッチ式の溶融亜鉛めっき鋼材部品中に含まれる0.2wt%までの鉛
6(c) 銅合金に含まれる4%までの鉛

3. 次の調達品のうち、フタル酸が入っている可能性があるものはどれでしょうか。
(1) 電源コード
(2) スパナ
(3) はんだ合金(インゴット)

4. 次の調達品のうち、鉛が入ってるはずがないものはどれでしょうか。
(1) 電界方式粉体塗料
(2) 海外調達の快削鋼丸棒
(3) 日本製ポリプロピレンのバージンペレット

5. 生産現場でRoHS禁止物質が混入する恐れのある行為はどれでしょうか。
(1) ライン真下に落ちていたネジを拾ってラインに戻す
(2) ライン真下に落ちていたスマホを自分のポケットに戻す
(3) ライン真下に落ちていたスズメの雛を巣に戻す

6. サプライヤーさんから「御社に納品した部品に鉛が4000ppm混入していました」という連絡があったときにやってはいけないことはどれでしょうか。
(1) 生産を止める
(2) 情報を握りつぶす
(3) 当該部品を使って生産された品番/型番/製品管理番号をリストアップする

7. REACH対象物質を調査する目的で、現在使えるツールはどれでしょうか。
(1) PayPay
(2) chemSHERPA
(3) JGPSSI

8. 2020年2月時点でEU-RoHS禁止物質ではないものはどれでしょうか。
(1) 鉛
(2) ヒ素
(3) DEHP

9. 2020年2月時点でEU-RoHS禁止物質への追加が欧州で検討されているものはどれでしょうか。
(1) 三酸化二アンチモン
(2) 五酸化二リン
(3) 塩化第二鉄

10. 以下の製品でEU-RoHS対象製品でないものはどれでしょうか。
(1) ボンバルディアDHC-8-Q100
(2) おしゃべりリカちゃん
(3) ソーラー腕時計


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RoHS/REACH検定2

1.次の国のうち、RoHSに相当する国内法を持たない国はどれでしょうか。
(1)日本
(2)インド
(3)タイ

2.次の資材のうち、生産工程でフタル酸が接触移行して含有されるはずがないものはどれでしょうか。答えは一つとは限りません。二つとも限りません。
(1)ガラス基板
(2)ボルトナット(もちろん金属製)
(3)超鋼バイト(「仕事探しはInd**d」のバイトではなくて、「刃」のバイトです)

3. EU-REACHのSVHCについて正しい記述はどれでしょうか。
(1) SVHCは年に2回追加されていく。
(2) SVHCですって?触ったら死ぬじゃない!
(3) どのSVHCも、含有量数十ppmであっても、報告しなければならないのだ。

4. RoHS対象物質の分析について正しい記述はどれでしょうか。
(1) 鉛は蛍光エックス線で分析できる。
(2) 6価クロムは蛍光エックス線で分析できる。
(3) DEHPは全部品を分析しないと怖くて夜もおちおち寝られない。

5. chemSHERPAで対象物質からPVC(塩化ビニル)を選択できない理由はなんでしょうか。
(1) 机が汚くてマウスの光学センサーが誤作動するから。
(2) キーボードにコーヒーをこぼして入力できないから。
(3) chemSHERPAの管理対象物質ではないから。

6. 自社の製品がEU-RoHSの大型固定産業用工具(LSSIT:Large-scale Stationary Industrial Tools)に該当するかどうか判断する際に望ましい対応はどれでしょうか。
(1) 自社の基準では大型だからLSSITだ。
(2) 欧州委員会が2012年に発行したFAQによれば大型だと思われるが理論武装をしっかり固めておく。
(3) 自社では判断できないので国内の第3者に判断してもらう。

7. 自社製品に使っているEU-RoHS適用除外項目が2021年7月に期限満了となる。さて事業継続リスク的に不適切な対応はどれでしょうか。
(1) 代替技術の可能性を調べる。事業的に成り立つなら、その適用除外項目を使わなくて済む新製品を開発する。
(2) 誰かが延長申請してくれるから気にしない。
(3) どうすればEUに対して期限延長を主張できるか、業界団体に相談する。業界団体に入っていなければ、業界団体に入っている同業者や客先に相談する。

8. 取引先のサプライヤーさんがSDSでRoHS管理していることがわかったときに不適切な対応はどれでしょうか。
(1) せめてchemSHERPAを使うように言う。
(2) そのサプライヤーさんから購入した資材をひとまず止めて、対象物質混入の可能性を調べる。
(3) もう口きいてやんない。

9. 自社製品の出荷前検査で鉛が1008ppm検出されたとき、適切な対応はどれでしょうか。
(1) 誤差範囲と判断して出荷する。
(2) 次からは出荷前検査をしないようにする。
(3) 出荷停止して客先に説明する。

10. 新たな物質がRoHS対象物質として議論が開始されたことがOko instituteのレポートで公開されたとき、適切な対応はどれでしょうか。
(1) 議論の対象とされた物質をすべて禁止物質としてサプライヤーに指示する。
(2) 決まるまで何もしない。
(3) 議論されている物質が自社で使われているか、とりあえず調べる。


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事業所化学物質管理検定

1. 機械製造業の事業所での化学物質を管理する際に、管理対象ではない日本の法規制はどれでしょうか。
(1) 特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律
(2) 電気設備に関する技術基準を定める省令
(3) 道路交通法

2. 事業所での資材の管理方法として適切でないものはどれでしょうか。
(1) 8%過酸化水素水1リットルを劇物表示した保管庫で施錠管理。
(2) 苛性ソーダを入荷時荷姿(25kg紙袋)のまま通路脇資材置き場の床に直置きして保管。
(3) 次亜塩素酸ナトリウム水溶液タンクとポリ塩化アルミニウムタンクの投入口接手の径を変えて設置。

3. 消防法に係る届出について、正しいのはどれでしょうか。
(1) 灯油を18リットル缶で10個保管しているが、業として使うものではないので市に届けなくてよい。
(2) 危険物製造所の設置工事が完成したが、設置許可届を出しているので完成時は報告しなくてよい。
(3) 既に届け出ている危険物貯蔵所の一部を改修工事したので市に届けた。

4. あなたが現場パトロールしている最中の出来事として、適切でないものはどれでしょうか。
(1) 雨水側溝に油膜があったので台所用洗剤を撒いて油膜を消した。
(2) 表示のない配管があったので何の配管か現場管理者に尋ねた。
(3) 廃棄物置き場の「スチール」と表示されたコンテナの中にあるアルミ缶っぽい空き缶を触ってみた。

5. 前項の状況で、製造現場の床が液体で濡れていた場合に取るべき対応はどれでしょうか。
(1) 気にしない。
(2) ウェスでふき取ってあげる。
(3) 現場管理者に、それは何の液体なのか、なぜそこにあるのか、尋ねる。

6. 前項の状況で、床にあった液体が油だった場合に取ってはいけない対応はどれでしょうか。
(1) その油の発生源を突き止める。
(2) その油のSDSを持ってきてもらう。
(3) 火をつけてみて燃えるかどうか調べる。

7. 前項の状況で、現場管理者が持ってきたSDSが平成20年発行だった場合、適切でないものはどれでしょうか。
(1) 気にしない。
(2) 古いですねーといいながら内容を確認する。
(3) 最新版を取り寄せるよう指摘または耳打ちする。

8. 空ボンベ置き場の管理状況を確認する際に不適切な行為はどれでしょうか。
(1) 硫化水素ボンベがあったので残圧があるかどうかバルブを開いて確認した。
(2) 転倒防止の鎖掛けが外れていたので指摘した。
(3) レギュレータが外してある窒素ボンベを指で叩いてみた。

9. SDSに経皮急性毒性があると記載されている資材を扱っている現場の作業者が裸眼で作業をしているところを発見したときに取るべき対応はどれでしょうか。
(1) 急性毒性の項に「皮膚に接すると障害のおそれ」とあったが「眼に対する刺激性」には何も書いてなかったので何もしない。
(2) 念のために防護メガネをすることを作業規程に記載するように現場管理者に推奨する。
(3) なんで防護メガネをしないんだ!と作業者を怒鳴りつける。

10. ヒヤリハットについて以下の記述で適切なものはどれでしょうか。
(1) 工場でヒヤリハット情報を調べたが300件に満たなかった。ハインリッヒの法則によれば「1つの重大事故の背景には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常がある」なので、この工場では事故は起こらない。
(2) ヒヤリハット情報が280件あったので、主なものについては予防措置を取った。
(3) ヒヤリハットが134件しか集まらなかったが、共通する原因がいくつかあったので詳細調査を実施した。


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事業所化学物質管理検定2

1. 製造業の工場が自治体との間に締結した公害防止協定について工場長または事業所長のコメントとして適切なものはどれでしょうか。
(1) 紳士協定ですから誠意をもって取り組んでおります。
(2) 法規制と同等の順法対応をしています。
(3) 聞いたことはありますよ。

2. 次の化学物質を致死量(LD50:ラット経口)が低いものから高いものへ並べてください。
(1) PFOA
(2) カフェイン
(3) ソラニン

3. 工場の現場確認をしているとき、危険物貯蔵所(指定数量4倍)での現場管理責任者の説明で聞き捨てならないのはどれでしょうか。
(1) 裏の空地の木製パレットですか?置き場所がないのであそこで保管しています。
(2) 入着したばかりなので段ボールに入っていますけど、ええ、すぐに片づけますとも。おーい中村!これ、アレしとけ。(全国の中村さん、すみません)
(3) 床に白線を引いて種類別に保管しています。一斗缶の積み上げ高さは2段までとしてい・・・るんですけど・・・あれ?おい鈴木!3つ重ねるなって言ってるだろ!ほんとしょうがない奴で。えへへ。(全国の鈴木さん、すみません)

4. 次の状況で水濁法に抵触すると疑われかねない事例はどれでしょうか。
(1) 雨水側溝の底に泥がたまっている。
(2) 洗浄ラインの床にひび割れらしきものが見える。
(3) 事業所の最終排水口直前からバイパスした排水で、排水水質チェックのために飼っているニシキゴイに付けた名前が、事業所長のあだ名と同じだった。

5. 工場の現場確認をしているときに排水処理設備の空中配管の真下の砂利が水で濡れているように見えた場合、やってはいけないことはどれでしょうか。この2日間晴天でにわか雨も降っていないとします。
(1) 視線を上へたどったあたりの配管を指して、「あの配管を通っているのはなんですか」と現場管理責任者にやんわりと尋ねる。
(2) これはいつものことなのか、今回が初めてなのか、現場管理責任者に確認する。
(3) 後足で砂利をかけて隠してあげる。

6. 前項と同じ状況で、配管フランジのパッキンにヒビ割れが見えた場合、不適切な対応はどれでしょうか。
(1) 指で引っ掻いて「ほら、ボロボロ崩れますね」とこれ見よがしに言う。
(2) 管理基準を見せてもらう。
(3) パッキンの素材と配管の流体の成分を尋ねる。

7. またもや前項と同じ状況で、建屋と建屋の間の道路(アスファルト舗装)が妙にくぼんでいたとき、やらない方がいいことはどれでしょうか。
(1) その上で跳ねてみる。
(2) あの下には何があるか、現場管理責任者に尋ねる。わからなかったらなぜわからないのか尋ねる。
(3) 「あの下、何もないよね」と現場管理責任者に耳打ちする。

8. 真冬の出来事です。暖房が効いていなくて寒い現場で、作業者がそれぞれ工夫して温かくしています。管理者であるあなたが禁止しなければならないものはどれでしょうか。
(1) マフラーの両端が30㎝ほど作業服の襟の外に垂れ下がっている。
(2) 暖かそうな化繊のモコモコした手袋をしている。
(3) 暖かそうな耳当てをしている。

9. 扱っている資材について新任作業者が注意点を聞いてきたとき、やってはいけないことはどれでしょうか。
(1) SDSを渡して「必要なことは全部SDSに書いてあるからよく読むように」と言う。
(2) その現場のベテランを呼んで説明してもらう。
(3) 作業手順書に基づいて注意点を説明する。

10. 工場の現場確認をしていて所内工事の外注作業現場に油の滲みがあった場合、適切な対応はどれでしょうか。
(1) これは何ですかと外注作業者に尋ねる。
(2) これは何ですかと管理責任者に尋ねる。
(3) これは何だろうと無言で悩む。

 GHSラベル・SDS検定

【問題1】
国連GHS文書の構成で、含まれていないものはどれですか?

(1) 物理化学的危険性
(2) 環境に対する有害性
(3) 輸送における危険性
(4) 健康に対する有害性

【問題2】
日本でSDSの作成が義務とされていない法律はどれですか?

(1) 安衛法
(2) 消防法
(3) 毒劇法
(4) 化管法

【問題3】
日本のJISでSDS、ラベル作成を定めているのはどれですか?

(1) JIS Z 7252
(2) JIS Z 7253
(3) JIS Z 8051
(4) JIS Z 8202

【問題4】
JISやGHS分類ガイダンスで定義されていない用語はどれですか?

(1) 分類できない
(2) 分類しない
(3) 分類対象外
(4) 区分外

【問題5】
次のピクトグラム(絵表示)で間違っているのはどれですか?

(1) 可燃性固体
(2) 眼に対する重篤な損傷性
(3) 急性毒性
(4) 生殖細胞変異原性


 
【問題6】
混合物の健康有害性、環境有害性の分類に使えないものはどれですか?

(1) つなぎの原則による推定
(2) 混合物自体のデータ
(3) 構造活性相関による推定
(4) 構成成分についての有害性情報

【問題7】
化管法において、次の指定化学物質が含まれてもSDSの提供義務がないものはどれですか?

(1) 特定第一種指定化学物質を0.15%含有する顔料
(2) 第二種指定化学物質を20%含む溶剤
(3) 第一種指定化学物質を10%含む充電池
(4) 第一種指定化学物質を1.2%含むメッキ液

【問題8】
次の記述のうち、正しいものはどれですか?

(1) SDSの作成方法は、各種法令よりJISが優先する
(2) 化管法指定化学物質のラベルは努力義務である
(3) 化管法指定化学物質562物質は、すべて安衛法640物質に含まれている
(4) データのない健康有害性項目は試験を行いデータを取得する必要がある

【問題9】
化管法におけるラベル記載項目で、必要とされないものはどれですか?

(1) 指定化学物質の名称
(2) 危険喚起語
(3) 貯蔵又は取扱上の注意
(4) 廃棄上の注意

【問題10】
危険有害性区分について、誤っているものはどれですか?

(1) 引火性液体の区分は1から4の4区分である
(2) 日本のJISでは急性毒性区分5はない
(3) 発がん性区分は1A、1B、2、3である
(4) 吸引性呼吸器有害性の区分は1だけである

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安衛法リスクアセスメント検定

【問題1】
化学物質に起因する労働災害(休業4日以上)は年間何件くらい発生していますか?

(1) 50件
(2) 200件
(3) 500件
(4) 1000件

【問題2】
次のうち、製造禁止物質(法第55条)はどれですか?

(1) 石綿
(2) オルトトルイジン
(3) ベンゼン
(4) ベンゾトリクロリド

【問題3】
次のうち、製造許可物質(法第56条)はどれですか?

(1) ホルムアルデヒド
(2) ビス(クロロメチル)エーテル
(3) ベータ-ナフチルアミン
(4) アルファナフチルアミン

【問題4】
 改正安衛法(平成28年6月1日施行)の内容と異なるものはどれですか?

(1) 640物質についてリスクアセスメントが義務となった
(2) 640物質についてラベル表示が義務となった
(3) 640物質についてSDSの交付が義務となった
(4) 特別規則については従来通りのままである

【問題5】
次のうちリスクアセスメント対象外の業務はどれですか?

(1) 大学や企業の研究目的の実験室
(2) 家族経営の小規模クリーニング店
(3) 一般向けドラッグストア
(4) 輸入品のみを扱う非製造業者

【問題6】
以下のリスクアセスメントの流れのうち義務でないものはどれですか?

(1) SDSなどから化学物質の危険性や有害性を調べる
(2) リスクアセスメントを実施する
(3) リスクが高いとなった作業の改善を実施する
(4) リスクアセスメント結果を労働者に必ず知らせる

【問題7】
次のリスクアセスメントの方法のうち、定量的方法(ばく露濃度と有害性の程度を比較する、より精度の高い方法)はどれですか?

(1) マトリックス法
(2) ECETOC TRA
(3) コントロール・バンディング
(4) 数値化法

【問題8】
次の記述のうち、正しいものはどれですか?

(1) リスクが高い作業について、リスク低減措置を講じないと罰則がある
(2) 640物質以外は安全なのでリスクアセスメントはしなくてよい
(3) 特別規則で管理できている物質は、わざわざリスクアセスメントをしなくてよい
(4) リスクアセスメント結果は労基署に報告しなければならない

【問題9】
ECETOC TRAについて、誤っているものはどれですか?

(1) パソコンさえあれば、実測しなくてもリスクアセスメントができる
(2) REACH規制用のツールなので、安衛法リスクアセスメントには使えない
(3) 無料で誰でも使える
(4) 安衛法640物質以外にも使える

【問題10】
次のうち、正しいものはどれですか?

(1) コントロール・バンディングは必ず行う必要がある
(2) 予算がないのでリスク低減措置は実施しなくてよい
(3) 640物質は法施行後2年以内に必ずリスクアセスメントを実施しなければならない
(4) 消防法で危険性(火災、爆発)を管理していればリスクアセスメントを実施しなくてもよい


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RoHS/REACH検定解答

1.(1)
(1)RoHS第4条、(2)REACH第33条、(3)中国RoHS第16条

2.(3)
他力本願は自滅への片道切符です。

3.(1)
あくまで可能性です。最近はフタル酸以外の可塑剤を使っている製品もあるかも?

4.(3)
現在の日本製であれば鉛レスの(1)や(2) を調達可能ですが、あくまで可能性としてです。

5.(1)
誰ですか面白半分で(3)と答えた人は。ていうか、どんなラインだ。

6.(2)
まさかいませんよね。

7.(2)
JGPSSI、AIS、MSDSplusはもう使えませんのでくれぐれもご注意ください。

8.(2)

9.(1)

10.(1)
2011/65/EU第2条第4項第f号により、航空機はEU-RoHS対象外です。(2)も(3)も、意図した機能が電気によって動作するのでRoHS対象です。

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RoHs/REACH検定2解答
1.(3)タイ
タイでは工業規格としてのRoHSはありますが法規制にはなっていません(2020年2月時点)。

2.(1)、(2)、(3)全部
表面には付くかもしれませんが付いても拭けば取れます。以前聞いた話ですが、自社の生産工程で使う金属製工具のサプライヤーさんに、工具がDEHPを含有していないことを証明しろと言ってきた大手川下メーカーがあったそうです。何を考えているのやら。「我ガ身サヘ富貴ナラバ」を地で行く大手さんですね。

3.(1)
ECHAが追加してくれやがるんですよ。ご丁寧に年に2回も。6月と12月に追加することになっていますが、12月はクリスマス休暇でいつも遅れます。クリスマス休暇で遅れる程度のものでしかないんですね、とイヤミのひとつも言いたくなります。
(3)REACH第33条の要求事項は「(SVHCを)重量比0.1%を超える濃度で含む成形品のいかなる供給者も、成形品の安全な使用のために十分な、少なくとも物質名を含む情報を、供給者に可能な方法で成形品の受領者に提供しなければならない」です。1000ppm未満でも報告しろと言われても、お客さんの要求なら仕方ない面もありますが、法の要求事項ではありません。
(2)?そうですかおだいじに。

4.(1)
(2)クロムは分析できますが価数は蛍光エックス線ではわかりません。化学分析が必要です。
(3)全部品を分析なんかしたらそれこそ眠れなくなりますよ。

5.(3)
PVCはどの国のどの法律でも規制されていません。「PVCが選択できないんです。製品にPVCを使っているのに」という問い合わせが結構ありました。そのたびに説明するんですが、PVCが有害であると信じている人が未だに結構いるのに驚きました。
(1)昔のトラックボール式マウスは髪の毛が絡んで誤作動することがありました。
(2)コーヒーは昔やったことがあります。分解して洗いました。

6.(2)
FAQには「Large-scaleの意味を法は説明していない」「このFAQに法的効力はない」と書いてあります。この条件下で、自社の身の潔白を主張する準備が必要です。
(1)自社の基準ではなく、執行当局の基準で考えましょう。
(3)RoHS指令の法的解釈は欧州司法裁判所の専権事項であるとFAQに明記してあります。さらに各国法の執行は各国政府の権限です。法的にオーソライズされた第3者などどこにもいません。法に詳しい第3者のアドバイスは参考にはなりますが、「判断」するのは製造者・輸入者・販売者です。

7.(2)
他力本願は自滅への片道切符です。
(1)代替技術を実用化できれば一人勝ちです。日本の材料技術はまだ世界トップレベルですから、是非とも挑戦していただきたいです。
(3)妥当な対応だと思います。

8.(3)
こどもじゃないんだから。
というか、今までどんな管理をしていたのかが問題ですね。今頃そんなことがわかったということは、サプライヤー管理を含めてRoHS管理体系全体を見直す必要があるということでしょう。

9.(3)
どんな管理をしていてなぜ混入したか、再発防止策も含めて説明しなければお客様は納得しないでしょう。
(1) 、(2)まさかそんなことしませんよね。

10.(3)
自社がサプライチェーン上どこに位置するかにもよりますが、どのタイミングでどんな対応をしなければならないか、まずは情報が欲しいところです。
(1)どれだけのサプライヤーが損失を被るか、少しは考えてくれませんか。
(2)サプライチェーン上の位置によってはこういう腹のくくり方もあるかもしれませんが、よほどの自信と覚悟(あるいは楽観)がなければできませんね。私は怖くてできません。
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事業所化学物質管理検定解答

1. (3)
(1)は化管法、(2)は危険物保管庫内の照明など電気器具に適用されます。

2. (2)
劇物(毒物及び劇物指定令第2条第1項第68号)は、明確に区分され部外者が容易に近づくことのできない、施錠できる堅固な毒物劇物専用保管庫で盗難紛失防止措置を講じなけれななりません(通知:薬生薬審発0724 第1号)。
(1)劇物である過酸化水素水(毒物及び劇物指定令第2条第1項第19号)を保管する際は法が定める表示と盗難防止策が必要です。
(3)次亜塩素酸ナトリウムとポリ塩化アルミニウムを誤って混合したら塩素ガスが発生するので誤混入を防止するフールプルーフ等の措置が必要です。

3. (3)
(1)消防法の対象は、業か否かについて規定されていません。
(2)法第十一条第五項により、市町村等が行う完成検査を受け、技術基準に適合していると認められた後でなければ使用できません。

4. (1)
事業所の管理状況をパトロールしているときにやっていいことかどうか、考えましょう。

5. (3)
(1) 気にしてください!
(2) 事業所の管理状況をパトロールしているときにやっていいことかどうか、考えましょう。

6. (3)
ボケを拾っていただいてありがとうございます。

7. (1)
気にしてくださいってば。省令改正前の発行です。法は法ですから。
(2)省令改正前であっても対象物質に変化はないので、中身は使えます。
(3)軽微であっても指摘するのか、うっかりミスならその場で口頭で済ませるのか、その会社の体質にも監査人の個性にもよりますね。

8. (1)
ダメに決まっているでしょう!
(2)空ボンベであっても地震で転倒してボンベ置き場外に転がり出たら危険です。転倒防止鎖があるのにしていないのは、管理状況として不全であるとみなすべきでしょう。管理状況を確認している最中ですからね。
(3)あまり意味のない行為なのでお勧めはしませんが、叩いた音で残圧がある程度わかります。

9. (2)
(1)もしかしたらそれでもいいかも知れませんが、それで作業者を守れますか?
(3)そういうことをしてはいけません。

10. (3)
(1)ハインリッヒの法則は、事故に至る共通する原因を抽出することで事故を防止することです。ヒヤリハット収集件数の数字自体はたいして重要ではありません。
(2)ヒヤリハットの内容によっては予防措置を講じるのもいいかもしれませんが、もぐら叩きにならないようにしましょう。


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事業所の化学物質管理検定2 解答

1.(2)
 (1)公害防止協定には法的拘束力があるという最高裁判決が出ています(最高裁平成21年7月10日第二小法廷判決 事件番号平成19(受)1163)。紳士協定などというものではありません。
 (3)まさかそんなコメントしませんよね。

2.低い(2)<(1)<(3)高い
  (2)カフェイン:200-400mg/kg 、(1)PFOA:500mg/kg、(3)ソラニン:590mg/kg
カフェインのLD50が最大400mg/kg、PFOAは500mg/kgと近い値です。PFOAは猛毒だ!というWeb記事がありますが、そういう方はコーヒー紅茶緑茶煎茶に要注意ですね。ソラニンはご存じと思いますが、陽が当たって緑色になったジャガイモの緑色部分です。事故報告が数例ありますから気を付けましょう。

3.(1)
保有空地は火災発生時の消火活動と延焼防止のために設けられているので、消火活動の妨げになるものや類焼を招くおそれのあるものを置くことはできません。
(2)と(3)は管理ルールに関することですが、目に余るほどでなかったら、そこはそれ、現場との人間関係も大切です。(3)は殴りたくなるかもしれませんがこらえて!

4.(2)
水濁法施行規則第八条の三「施設本体が設置される床面及び周囲は、(略)不浸透性を有する材質で被覆が施されていること」に抵触するおそれがあります。
(1)雨水側溝なら、現場管理の問題です。
(3)えーと愛されている所長なんですね。

5.(3)
ネコかっ。
(1)妥当だと思います。やり方によっては嫌味になりますから気を付けましょう。
(2)聞き方によっては怖いですよ。うまく尋ねましょう。

6.(1)
嫌われますよ。
(2)妥当だと思います。
(3)聞くのはいいですが、反応性を判断できないと恥を掻きます。自信がなかったらやらないほうが無難です。

7.(1)
嫌味以外の何物でもないです。危険かもしれません。
(2)聞き方によっては喧嘩を売ることになるので気を付けましょう。
(3)こう言えば、よほどアレでない限り真意は通じます。

8.現場にもよりますが、基本的に全部だめ。暖房してあげてください。
(1)回転物があったら自殺行為です。
(2)モコモコしていたら作業性が悪い。化繊だと静電気が怖い。
(3)暖かいのはいいですが、音が聞こえづらいと危険を察知できなくなります。

9.(1)
SDSにはすべての物質のすべての情報が書いてあると思っている人がときどきいますが、そんなことはありません。現場で注意すべき点は直接教えないと危険です。
(2)これが一番確かですが、自分で説明できないのかこいつはと新人に思われることは覚悟してください。
(3)教科書的にはこれが正解ですが、自分自身もしっかり勉強してください。

10.(2)
一般的に、外注作業者に監督責任があるのは現場管理責任者です。責任者に尋ねるのが筋です。
(1)それは越権行為です。
(3)何のための現場確認ですか。

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♪成績発表♪
配点:1点/1問
全10問中、 0~4点→ブロンズ
5~8点→シルバー
9~10点→ゴールド
※なお、ブロンズ/シルバー/ゴールドは資格でもなければ何の特典もございません。話のネタとしてのみご活用ください。証明書などございません作る予定もございませんあしからずご了承くださいませ。
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GHSラベル・SDS検定解答

【問題1】
国連GHS文書の構成で、含まれていないものはどれですか?
(3) 輸送における危険性

【問題2】
日本でSDSの作成が義務とされていない法律はどれですか?

(2) 消防法

【問題3】
日本のJISでSDS、ラベル作成を定めているのはどれですか?

(2) JIS Z 7253

【問題4】
JISやGHS分類ガイダンスで定義されていない用語はどれですか?

(2) 分類しない

【問題5】
次のピクトグラム(絵表示)で間違っているのはどれですか?

(1) 可燃性固体

【問題6】
混合物の健康有害性、環境有害性の分類に使えないものはどれですか?

(3) 構造活性相関による推定

【問題7】
化管法において、次の指定化学物質が含まれてもSDSの提供義務がないものはどれですか?

(3) 第一種指定化学物質を10%含む充電池

【問題8】
次の記述のうち、正しいものはどれですか?

(2) 化管法指定化学物質のラベルは努力義務である

【問題9】
化管法におけるラベル記載項目で、必要とされないものはどれですか?

(4) 廃棄上の注意

【問題10】
危険有害性区分について、誤っているものはどれですか?

(3) 発がん性区分は1A、1B、2、3である

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安衛法リスクアセスメント検定解答

【問題1】
化学物質に起因する労働災害(休業4日以上)は年間何件くらい発生していますか?

(3) 500件

【問題2】
次のうち、製造禁止物質(法第55条)はどれですか?

(2) オルトトルイジン

【問題3】
次のうち、製造許可物質(法第56条)はどれですか?

(4) アルファナフチルアミン

【問題4】
改正安衛法(平成28年6月1日施行)の内容と異なるものはどれですか?

(3) 640物質についてSDSの交付が義務となった

【問題5】
次のうちリスクアセスメント対象外の業務はどれですか?

(3) 一般向けドラッグストア

【問題6】
以下のリスクアセスメントの流れのうち義務でないものはどれですか?

(3) リスクが高いとなった作業の改善を実施する

【問題7】
次のリスクアセスメントの方法のうち、定量的(ばく露濃度と有害性の程度を比較する、より精度の高い方法)はどれですか?

(2) ECETOC TRA

【問題8】
次の記述のうち、正しいものはどれですか?

(3) 特別規則で管理できている物質は、わざわざリスクアセスメントをしなくてよい

【問題9】
ECETOC TRAについて、誤っているものはどれですか?

(2) REACH規制用のツールなので、安衛法リスクアセスメントには使えない

【問題10】
次のうち、正しいものはどれですか?

(2) 予算がないのでリスク低減措置は実施しなくてよい

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