環境技術 / 標準化 / 国際協力

環境技術実証(ETV)事業

[ETV新着情報]

実証技術候補リストと実証機関候補リスト(登録リスト)… 更新をいたしました。(2024.1.10現在)

 

 令和6年度事業 実証技術候補リスト(PDF:2024.1.10現在)
 (別添1) (別添2) (別添3) (別添4) (別添5) (別添6)   (別添7) 
              

 


詳細は以下のURLの環境省 環境技術実証事業のウェブサイトをご覧ください。
環境省ウェブサイト 環境技術実証事業(外部リンク先): https://www.env.go.jp/policy/etv/system/index3.html

環境技術実証(ETV)事業の概要

●本事業の詳細は、パンフレット、実施要領及び以下のURLの環境省 環境技術実証事業のウェブサイトをご覧ください。

環境技術実証事業の概要は、以下の動画にまとめております。
※本動画の内容の一部(ETV実施体制の実施項目、ETV事業の流れ等)について、過去の内容が含まれております。

環境技術実証事業による環境技術の普及支援について(動画:約16分)

※本動画は、令和3年度環境技術実証事業 説明会・研修会に使用した講演資料となります。

実証(Verification)

※環境技術とは、環境改善効果又は環境保全効果をもたらす先進的技術並びに環境に関する先進的な測定技術と定義します。

環境技術実証(ETV)事業のメリット

【メリット1】
信頼できる第三者により作成された実証報告書は、環境技術のユーザーに信頼性の高い情報を提供することができ、適切な技術を選定する助けとなる。
実証済技術の実証報告書を環境省ウェブサイトに掲載し、誰でも閲覧できるようになります。
【メリット2】
環境技術の保有者は、実証報告書やロゴマークを自社製品の販売に活用することで、販売促進に繋がる。
実証済技術には実証番号が付されたロゴマークを交付します。パンフレットや名刺等に入れていただくことが可能となります。 共通ロゴマーク 個別ロゴマーク
ロゴマークにデザインされている「ETV」は環境技術実証(Environmental Technology Verification)の頭文字を取ったものです。 対象技術領域・区分ごとに固有の情報を記載したものです。個別に付与するものです。
【メリット3】
環境技術の保有者は、実証を通して、専門家のアドバイスを得ることができ、自社製品の開発に活用できる。
実証の過程で有識者による検討・審議をします。技術に関する専門的なアドバイスを受けられることもあります。
第3者機関(実証機関)による技術実証検討会での審議風景

環境技術実証事業の活用事例は、以下の動画にまとめております。

環境技術実証(ETV)の活用事例(動画:約16分)

※本動画は、令和2年度環境技術実証事業 説明会・研修会に使用した講演資料となります。

環境技術実証(ETV)事業の国際的動向

国際的動向は、以下の動画にまとめております。

ビジネスにおける環境技術実証(ETV)の活用(海外展開)(動画:約16分)

※本動画は、令和3年度環境技術実証事業説明会・研修会に使用した講演資料となります。

環境技術実証(ETV)事業の登録・申請等の流れ

環境技術実証事業の登録・申請の流れは、以下の通りとなります。
本事業にて採択されるまでには、候補者(リスト)登録(ステップ1)と本審査(ステップ2)があります。

ステップ1:実証技術候補と実証機関候補の登録(候補者リスト)

本事業にて、「環境技術の実証を行いたい方」又は「実証機関にて実証を行いたい方」は、候補者として登録していただく必要があります。登録のための流れは、以下のフロー図の通りとなります。なお、ステップ1は、候補者リストの登録であり、本事業の正式な採択ではありません。正式な採択のための審査は、ステップ2となります。

ステップ2:本事業にて対象とする実証対象技術及び実証機関の審査(本審査)

ステップ1にて、候補者(リスト登録)として登録後、本事業の本審査を実施します。本審査の流れは、以下のフロー図の通りとなります。本審査への申請は、実証技術候補(申請者)と実証機関候補との調整(マッチング)により、「実証の可能性(本事業にてどのような試験を実施するか等)」について、両者で検討のうえ、実証技術候補の申請者から「技術実証申請書」を提出していただきます。

環境技術実証(ETV)事業の申請及び相談

●本事業では、現在、有益となる環境技術を探しております。
●環境技術実証事業に申請又は検討している方は、以下をお読みください。

対象者 環境技術の開発メーカー(ベンチャー企業、スタートアップ企業を含む)、製造販売業者、代理店等
申請対象の環境技術
申請に対しての事前相談等 申請希望者は、通年、ETVの制度全般、申請書記載方法、申請技術の実証可能性等に関する内容について、技術実証運営・調査機関による相談を受けることが出来ます。
[事前相談問合せ先]
一般社団法人産業環境管理協会 国際協力・技術センター
E-Mail:tech-etv(at*)jemai.or.jp (at*)を@に置換えてください
TEL:03-3528-8154
申請技術の選定方法 環境省にて実証対象技術を選定する際の観点が以下に示されています。
実証技術候補の登録方法及び実証対象技術の選定方法について(PDF):(22 KB)
申請方法
申請書 ステップ1:実証技術候補と実証機関候補の登録(候補者リスト)
環境技術実証事業 実証対象技術の申請書(登録用)(WORD):(117 KB)
ステップ2:本事業にて対象とする実証対象技術及び実証機関の審査(本審査)
環境技術実証事業 技術実証申請書(WORD):(● KB)
※ステップ2 技術実証申請書は後日公開いたします
申請書の書き方

申請書(登録用)の書き方は、以下の動画にまとめております。
※本動画の内容の一部(選定の流れ等)について、過去の内容が含まれております。

環境技術実証 実証申請書の書き方(動画:約16分)

※本動画は、令和2年度環境技術実証事業説明会・研修会に使用した講演資料となります。

環境技術実証(ETV)事業の実証機関(第3者機関)

申請対象者 実証業務や試験業務を実施する試験機関
以下、ISO/IEC 17020の認定された検査機関が推奨されます。

[推奨]

ISO/IEC 17020:2012[Conformity assessment - Requirements for the operation of various types of bodies performing inspection:適合性評価-検査を実施する各種機関の運営に関する要求事項](JIS Q 17020:2012)認定された検査機関
※現在、ISOETV分類の認定する機関はありません。

上記の認定がなくても申請は可能です。その場合、以下の条件を満たす必要があります。

[条件]

「令和4年度以前に環境技術実証事業研修会に受講した者」又は「令和5年度環境技術実証事業研修会に受講予定の者」

実証機関の具体的な仕事[ISO/IEC 17020に基づく業務の留意事項]は、
以下の動画にまとめております。

ETV実証機関の業務における留意事項について(動画:約57分)

※本動画は、令和3年度環境技術実証事業説明会・研修会に使用した講演資料となります。

実証機関の役割

実証機関の役割は、以下の動画にまとめております。

環境技術実証の手順及び実証機関の役割と責任(動画:約23分)

※本動画は、令和4年度環境技術実証事業説明会・研修会に使用した講演資料となります。

選定方法 環境省にて実証機関を選定する際の観点が以下に示されています。
実証機関候補の登録選定の観点について(PDF):(31 KB)
申請方法
申請書 ステップ1:実証技術候補と実証機関候補の登録(候補者リスト)
環境技術実証事業における実証機関(登録)の申請書(WORD):(77.6 KB)
ステップ2:本事業にて対象とする実証対象技術及び実証機関の審査(本審査)
環境技術実証事業 技術実証申請書(WORD):(● KB)
※ステップ2 技術実証申請書は後日公開いたします
申請書の書き方

申請書(登録)の書き方は、以下の動画にまとめております。
※本動画の内容の一部(選定の流れ等)について、過去の内容が含まれております。

環境技術実証 実証機関申請書の書き方(動画:約17分)

※本動画は、令和2年度環境技術実証事業説明会・研修会に使用した講演資料となります。

問合せ先
[実証機関問合せ先]
一般社団法人産業環境管理協会 国際協力・技術センター
E-Mail:etv-jemai(at*)jemai.or.jp (at*)を@に置換えてください
TEL:03-3528-8154

本事業の問い合わせ先

一般社団法人産業環境管理協会 国際協力・技術センター
〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目3番1号 幸ビルディング3階
TEL:03-3528-8154 

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